トイトレは「布パンツの上にオムツ」で楽に成功!やり方や口コミ、うまくいかない場合のトイレトレーニング方法も紹介

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トイトレ・布パンツの上にオムツ

育児中のママパパにとっていろんな壁がある中、トイトレは皆さん悩むのではないでしょうか。

そこで、布パンツの上にオムツを履かせるという方法があります。

保育士さんもおすすめしているやり方だそうです。

私も現在1歳7か月の子どもを持つ母なのでトイトレ試行錯誤中です。

布パンツの上にオムツを履かせることで、どういうメリット・デメリットがあるのか解説していきます。

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目次

トイトレで「布パンツの上にオムツ」のやり方を紹介

やり方はそのままです。

子どもに布パンツを履いてもらい、その上から紙オムツを履かせます。

そうすることで、おしっこをすると濡れたパンツが肌に触れるので気持ち悪いと感じやすくなります。

ですが、オムツを履いているので服や床は汚れません。

トイトレでママ達が気になるのは汚れてしまうことですよね。

この方法なら、そのような心配が減り気持ちが楽になるかもしれません。

紙オムツは吸収性に優れているため、おしっこをしても気持ち悪いと感じない子が多いです。

トレーニングパンツも吸収性があるので、おしっこをしても気にならない子が多いようです。

私の子どももつい先日トレーニングパンツデビューしてみましたが、気にする様子は全くなくそのまま遊んでいました(笑)

トイトレの方法は、その子その子で合う合わないがあるかと思いますが、この方法は気軽に試せますし何より汚れないので実践しやすいですね。

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「布パンツの上にオムツ」でうまくいった口コミ

布パンツの上にオムツを履かせる方法でトイトレが進んだ、終了したという方も多いようです。

いくつか紹介します。

トレーニングパンツを使用するよりも、布パンツの方がやはり気持ち悪い感覚がわかるようですね。

「パンツは濡れると不快」ということがわかってくるかどうかがトイトレの鍵になってくるのかもしれません。

日中のトイトレが進んでいても、夜はやはり心配ですよね。

防水シーツだけでは心もとない気もします。

この方法なら、布団やマットレスを汚す心配もないし本人も気持ち悪いとわかるようになってくれると助かりますね。

「布パンツの上にオムツ」でうまくいかない口コミや理由

1.月齢が早すぎる

トイトレを始める時期にもよるかもしれません。

私は保育園勤務経験がありますが(保育士ではありません)、2歳になったばかりの子は濡れていても気にせず遊んでいる子が多かったように思います。

「気持ち悪い」よりも「遊びたい」が勝っているとなかなか上手くいかないでしょう。

3歳頃になると、「気持ち悪い」が勝る子が多いように感じます。訴えていなくても、どこかよそよそしかったり、漏らした場所で固まっている子が多いです。

もちろん、低月齢でも上手く進む子もいるでしょう。

こればかりは試してみないとわからないですね。

2.トイレに座ること拒否

子どもがトイレに座ること自体を拒否していて進まないという事例も少なくはないようです。

このような場合はまずはトイレまたはおまるに座ることに慣れることが先決です。

タイミングが合えばトイレやおまるで排泄ができ、成功体験にも繋がります。

恐怖心がなくなってから、布パンツに移行するのが良いでしょう。

3.「布パンツの上にオムツ」でうまくいかなかった口コミ

実際に試してみて、うまく進まなかった方の口コミをいくつか紹介します。

こんなこともあるのだなと驚いた口コミです。

オムツも日々改良されているので素晴らしいことではありますが、トイトレしたい側としては残念でしたね。

やはりこればかりは、向き不向きが出てきそうですね。

性格もあるでしょうし根気よくトイトレしていく必要がありそうですね。

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「布パンツの上にオムツ」以外のトイレトレーニング

シール等ご褒美制ではなく、実用的な方法をいくつかご紹介します。

1.布パンツの上に布オムツカバー

自然派のママさんで布オムツ育児をされている方もいると思います。

そうしますと、布オムツのカバーを持っていませんか?

布オムツカバーにも、開きのタイプとパンツタイプがあり、パンツタイプのカバーがトイトレでも活躍します。

防水加工がしてありますので、紙オムツほど完全に防ぐとはいかないかもしれませんが漏れを軽減してくれます。

そして洗濯してもすぐに乾くのでたくさん用意する必要もないですし、紙オムツより経済的にも優しいですね。

2.布パンツの上にトレーニングパンツ

トイトレを開始するにあたり、まずはトレーニングパンツを購入した方も多いと思います。

しかし、トレーニングパンツではなかなかトイトレが進まないという場合は、布パンツの上からトレーニングパンツを履かせてみてはどうでしょうか。

原理としては、先程述べた布オムツカバーと同じです。

トレーニングパンツの方が少し分厚く、洗濯した後乾きにくいというデメリットがありますがせっかく購入したものは有効活用していきましょう。

紙オムツとうまく併用していくのが良いかもしれません。

私はこの方法を採用してみようと思います!笑

3.布パンツだけでチャレンジ!

ママが腹を括って、布パンツだけの期間を設けてチャレンジするのもありかと思います。

最初はもちろん漏らしてしまうので大変だと思います。

ですが、子どもにもダイレクトに漏れた感覚が伝わりますし次第におしっこの間隔も空いてくるでしょう。

例えば、1週間布パンツと決めたら、外出も布パンツで行ってみることが大切だと思います。

この期間は外出の予定をあまり入れず、外出するとしても1時間程度と時間を決めておくとママも安心かもしれません。

この1週間、子どもとトイレについて向き合っていくと、おしっこのタイミングも掴みやすくなるでしょうしパターンもわかってくるかもしれません。

お気に入りの布パンツを一緒に買いに行って、事前準備から楽しめるといいですね。

まとめ

布パンツの上から紙オムツを履く方法でのトイトレについて解説してきましたがいかがだったでしょうか。

うまくいった方、そうでない方がいるのはそれだけ子どもの個性は十人十色ということですね。

やはりその子に合った方法を見つけていくのが大切なのかなと感じました。

試しやすい方法ではあると思いますし、試してみて上手くいけば嬉しいに越したことはないですよね。

ママパパにとっても、子どもにとっても楽しみながらトイトレが進んでいきますように。

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