資生堂ブランドのランク!デパコスの高級ラインからドラッグストアのプチプラまで年齢層や価格帯を解説

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資生堂ブランドのランク

化粧品メーカーと言えば、資生堂ブランドが有名です。

資生堂の中にも多くのブランドがありますが、どれも幅広い年齢層に愛されています。

高級ラインのものやドラッグストアで気軽に買えるものなど、自分のスタイルに合わせて手に入れる事ができるのも、ユーザーに愛されている理由の一つです。

ですが年代別で肌悩みも違うし、種類も多いので自分に合うのを探すのを探すのは少し大変ですよね。

なので今回は、資生堂ブランドの年齢層や価格帯を分かりやすくランクの表にして紹介します。

またデパコスの商品やドラッグストアで買えるものなどもお伝えするので、参考にして頂けるとうれしいです♪

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目次

資生堂ブランドのランク一覧【年齢層や価格帯は?】

まずは資生堂ブランドのランク一覧をご覧ください。

全ての商品の紹介はできないので、今回はスキンケアとベースメイクの2種類のランクを紹介します。

資生堂ブランドのスキンケアのランク一覧

まずはスキンケアから紹介します。

価格帯が高い順に並べました。

ブランド年齢層価格帯
クレ・ド・ポーボーテ30代~50代3,850円~66,000円
SHISEIDO30代~50代3,850円~35,000円
&フェイスアートメソッド30代~50代4,400円~22,000円
リバイタルグラナス40代~50代4,440円~27,500円
リバイタル30代~40代3,850円~22,000円
HAKU20代~30代3,740円~11,000円
エリクシール20代~50代1,980円~8,800円
dプログラム10代~30代550円~6,490円
アクアレーベル10代~20代330円~2,310円

価格帯はトラベル用、ミニサイズを含んだものになります。

最高値は66,000円とかなり高額ですが使い心地がよいため、愛用している方も多数いらっしゃるんですよ。

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資生堂ブランドのベースメイクのランク一覧

つづいてはベースメイクのランクの紹介です。

価格帯が高い順に並べました。

ブランド年齢層価格帯
クレ・ド・ポーボーテ30代~50代6,600円~33,000円
SHISEIDO30代~50代3,520円~13,200円
ベネフィーク30代~40代2,530円~7,700円
リバイタルグラナス40代~50代4,400円~6,600円
リバイタル30代~40代5,500円
HAKU20代~30代3,520円~5,280円
マキアージュ20代~30代880円~3,520円
マジョリカマジョルカ10代~20代1,100円~1,980円
インテグレート10代~20代880円~1,540円

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資生堂のデパコス高級ブランド

資生堂ブランドには、デパコスでしか扱っていない商品がないようなんです。

ですが、以下のブランドはデパコスとして販売されています。

  • クレ・ド・ポーボーテ
  • SHISEIDO
  • HAKU
  • プリオール
  • dプログラム
  • マキアージュ
  • リバイタルグラナス

クレドポーボーテやSHISEIDOは独立店舗がありますが、その他のブランドは資生堂ショップやコスメカウンターなどでの取扱いになります。

つづいては、商品について詳しく説明します。

クレ・ド・ポーボーテ

資生堂ブランドの中では最高級ラインで、2022年に40周年を迎えた長年愛されているクレ・ド・ポーボーテ。

美容雑誌にもおすすめの化粧品ブランドとして度々掲載されています。

上品で高級感があふれ出ている見た目と使い心地の良さが人気の秘密。

最高級ラインという事もあり値段も高く設定されていますが、独自成分で肌の調子を整え、潤いや輝きを与えてくれることから50代に特に人気があります。

クレ・ド・ポーボーテの中でも特に人気が高いル・セラムの美容液は、「高いけど一度使うと手放せない」と虜になる人が大勢いらっしゃいました。

SHISEIDO

SHISEIDOは肌悩みに合わせた商品が多数ラインナップされており、様々なシリーズ展開がされています。

また男性に向けた「SHISEIODメン」シリーズもあり、人気の高いブランドです。

資生堂ブランドの中では高級ラインに該当するもので、働き盛りの30代からいつまでも肌を綺麗にしたいと願う50代に注目されています。

継続して使う事で、理想の肌へと導いてくれる心強いアイテムがたくさん揃っています。

HAKU

資生堂ブランドの中でも高い認知度と人気を誇るHAKU。

透明感のある肌へ導いてくれたり、美白効果が期待できるブランドです。

美容液や化粧水などのスキンケア用品やベースメイク用品はもちろん、美容サプリなども販売されています。

HAKUはデパコス級のものですが、ドラッグストアでも手軽に買える良質な商品です。

肌を土台から整えたい方などには特におすすめです!

プリオール

加齢に伴う肌悩みの手助けをしてくれるため、50代や60代に特に人気のプリオール。

「ラクに美しく」がコンセプトなので、面倒なステップがないよう、デザインには工夫が施してあります。

使いやすさ重視なので、忙しい朝などもパパっと身だしなみを整える事ができるのは魅力的ですね。

またスキンケア用品などはコスパも良いので、お財布に優しいのも嬉しいポイントです。

乾燥からくる小じわなど、年を重ねてできる肌悩みがある人に人気です。

dプログラム

資生堂独自の厳選成分のみを使用して作られたdプログラム。

お肌への刺激が少ないので、敏感肌の方も使いやすい商品が揃っています。

繰り返し肌荒れを起こさないように肌の土台から整えていくために作られた化粧水と乳液は、肌悩みに合わせて5種類の中から選ぶことが出来ます。

なにを使ったら良いか分からないという方は、ミニサイズやトライアルセットなども販売しているので、そちらを使ってみてくださいね!

マキアージュ

アットコスメのコスメ部門では、度々上位に登場しているマキアージュ。

「素肌感」を出しながらも、しっかりと肌悩みのカバーもしてくれるベースメイクや、自分の顔の魅力を最大限に引き立ててくれるポイントメイク商品も取り揃えられています。

デパコス級のクオリティのものがドラッグストアで安く買えるのも、人気の理由になっています。

最近では、新作が出る度にSNSで話題になるほど人気のブランドなんですよ。

リバイタルグラナス

資生堂独自の成分である「美容豆エキス」が使用されている事が特徴的なリバイタルグラナス。

年齢や季節にゆらがない肌に整えてくれるため、30代~50代の人気はもちろん、20代からの支持もあります。

特に人気の高いファンデーションは、軽い付け心地なのに崩れにくいと言われており、SNSでは毎年夏におすすめのファンデーションとして登場しています。

いつまでも若々しい肌を手に入れたい方に人気です。

資生堂ブランドでドラッグストアで買えるもの

つづいては資生堂ブランドの中で、ドラッグストアで買えるものを紹介します。

  • エリクシール
  • マキアージュ
  • マジョリカマジョルカ
  • インテグレート
  • HAKU

ドラッグストアだと気軽に購入できますよね。

では、商品について詳しく説明します。

(マキアージュとHAKUに関しては先ほど紹介しているので割愛させていただきます。)

エリクシール

エリクシールは加齢に伴うお肌のケアが必要になってきた際に、非常に心強いアイテムが揃っているブランドです。

乾燥や小じわなど、自分の悩みに合わせてスキンケア用品を選べるので、エイジングケア用品としてとても人気です。

またエイジングケアをするには少し早いかな?という方にはエリクシールのファーストエイジングケア用品がおすすめ。

若いうちからエリクシールで肌のケアをしっかりしておくと、美肌貯金を貯めることができますよね。

マジョリカマジョルカ

可愛らしい見た目が特徴的で、持っているだけでテンションが上がってしまうマジョリカマジョルカ。

資生堂のブランドの中でも特にリーズナブルなお値段で販売されているので、学生の方も手に入れやすい商品です。

もちろん、使い心地の良さや可愛いデザインに惹かれ、学生時代から長年愛用している大人の女性もいらっしゃいます。

ブランドコンセプトが「可愛いをさがす旅へ」というだけあって、カラーも豊富。

新しい色に挑戦したい時などにおすすめです。

インテグレート

見た目もキュートなので、マジョリカマジョルカ同様、持っているだけで気分があがってしまうような商品ばかりなのがインテグレートの特徴です。

肌馴染みの良いカラーが豊富、そしてリップ&チークなど、1つで2役を担ってくれるものなどがあり、メイク初心者でも使いやすい商品が揃っています。

ファンデーションは厚塗り感がないのに薄付きでもしっかりと肌悩みをカバーしてくれるので、クオリティが高いと人気です。

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資生堂ブランドのランク一覧【年齢層や価格帯は?】のまとめ

資生堂ブランドのランク一覧を紹介しました。

値段が高いものは年齢層も高く、値段が低いものは年齢層も低い傾向にありました。

若い世代はまだ収入が安定しなかったり、学生の方もいるので、使い心地も良く、買いやすい値段の商品が人気。

一方大人の世代は、値段が高くても質の良い商品を買う事ができるので、肌に良い成分を存分に使われた商品が人気でした。

資生堂ブランドはニーズに合わせた商品が売られているので、年齢や肌質にぴったりのブランドを選びやすいですね。

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