リングゲージ(指のサイズを測るやつ)は100均にある?
リングゲージがどこに売ってるのか、売ってる場所を調査しました。
- 100円ショップ(ダイソーやセリア)では販売されていません。
- 東急ハンズや手芸店、アクセサリーパーツショップで購入可能です。
- ドンキホーテではリングゲージを無料で借りることができる店舗もあります。
- リングゲージは精度が命!明工舎のリングゲージがおすすめ。
- 指のサイズは時間帯や日によって変わるため、複数回測定して確認しましょう。
残念ながらリングゲージは100均(ダイソーやセリア)にはありませんでした。
リングゲージは精度が命です!
安いリングゲージもあるんですが、日本製じゃない場合は「サイズが違っていた」などの口コミもあるので信頼できるリングゲージを選ぶ方が安心ですよ。
適切なリングゲージを選ぶことで、快適にフィットする指輪を見つけることができます♪
▼日本製で信頼できると評判が良い「名工舎のリングゲージ」です。
ちなみに、指のサイズではなくて指輪のサイズを測るのは「リングゲージ棒」です。
リングゲージの選び方もご紹介しています♪お時間があればぜひ読んでいってくださいね。
指のサイズ測るやつ(リングゲージ)が売ってる場所
100均にないので、他の売っているお店を紹介します。
※私が調べた時の情報なので、変更している可能性があります。電話などで確認することをおすすめします。
東急ハンズ
東急ハンズには売っています。
京都店は、1Fアクセサリーパーツ売場に売っていますね。
他の東急ハンズでもアクセサリーパーツ売り場をチェックしてみるといいでしょう。
もしアクセサリーパーツ売り場になければ、アクセサリーパーツ売り場の店員さんに聞けば教えてくれますよ。
デレマスPーー!
— ふーなんとかさん(#デレパズ 7月号問題募集中!) (@fuwa_lica_chan) January 26, 2021
指輪買うならちゃんとリングゲージ買って指のサイズ測定しようなー!東急ハンズとかで買える pic.twitter.com/7JQ5MH5WvO
▼東急ハンズで売っていたというメイコー指輪ゲージはこちらの商品です。
100均(ダイソーやセリア)
ありませんでした。残念!
手芸店・アクセサリーパーツショップ
- ユザワヤ
- オカダヤ
- パンドラハウス
などの手芸店やアクセサリーパーツショップには売っていることが多いですよ。
ドンキホーテ
私が見た時は売ってませんでしたが、ネットで「明工舎のリングゲージが売っていた」という情報がありました。
また、ドンキホーテではリングゲージを借りることができます。
ちょっと測ってみたいという場合は、ドンキで借りるのもいいですね。
ただ、きちんと測りたい場合はリングゲージを買う方がいいです。
理由はこの後で説明しますね。
▼ドンキホーテで売っていたという明工舎の指輪ゲージはこちらです。
リングゲージは無料で置いてある?
リングゲージを買わなくても、ドンキホーテのように無料で置いてあるお店があります。
アクセサリー店でも測ってくれますよ。
ただ、
- ちゃんと自分のサイズを知りたい
- 正しい指のサイズを測りたい
というのであれば、リングゲージを買うことをおすすめします。
リングゲージを買った方がいい理由
指のサイズは、朝と夜でも違うし、季節によっても違ってきます。
前の日に飲みすぎたー!ってなるとむくみますよね。
それでもサイズが変わります。
指輪は合わないサイズだと付けにくいので、リングゲージを買って時間帯や日にちを変えて「むくんでいる状態の時でも入る指輪」を選ぶとよいです。
▼日本製で信頼できると評判!
リングゲージがない時の指輪サイズの測り方
指輪のサイズを正確に測るにはリングゲージが最適ですが、手元にない場合でも家にあるものを使って簡単にサイズを測定する方法があります。
この方法は、オンラインで指輪を購入する際や、サプライズギフトを計画する際に特に便利です。
ただし、最も正確な方法は専門のジュエラーによる測定ですので、可能であれば専門家の意見を参考にすることをお勧めします。
必要なもの
- 紙または薄い紐
- 定規
- ペン
方法1: 紙を使う方法
ステップ | 説明 |
① 紙のストリップを作る | 約1cm幅の紙のストリップを作ります。 |
② 指に巻く | 作成した紙のストリップを指の一番太い部分に巻きつけます。 |
③ マークする | 紙が重なる部分にマークをつけます。 |
④ 測定する | 定規を使ってマークからマークまでの長さを測ります。 |
⑤ サイズ表と照らし合わせる | 測定した長さをサイズ表と照らし合わせて、サイズを確認します。 |
方法2: 紐を使う方法
ステップ | 説明 |
① 紐を用意する | 薄い紐を用意します。 |
② 指に巻く | 紐を指の一番太い部分に巻きつけます。 |
③ マークする | 紐が重なる部分にマークをつけます。 |
④ 測定する | 定規を使ってマークからマークまでの長さを測ります。 |
⑤ サイズ表と照らし合わせる | 測定した長さをサイズ表と照らし合わせて、サイズを確認します。 |
注意点
※測定は指が普通の状態の時に行ってください。寒い時や暑い時は指のサイズが変わることがあります。
※紙や紐はきつすぎず、緩すぎず、ちょうど良い締め付け感で巻くことが重要です。
※複数回測定して、最も一貫した測定値を使用することをお勧めします。
サイズ表の活用
測定した長さをリングサイズ表と照らし合わせることで、正確なサイズを知ることができます。
インターネット上には様々なサイズ表がありますので、参考にしてください。
リングゲージの選び方
リングゲージには、
- プラスチック製
- 金属製
- 紙製
などの種類があります。
おすすめは金属製!金属製は耐久性が高く、正確な測定が可能です。
種類 | 耐久性 | 重量 | 取り扱いやすさ | 測定精度 |
---|---|---|---|---|
金属製 | 高い | 重い | 普通 | 高い (正確な測定が可能) |
プラスチック製 | 中〜低 | 軽い | 扱いやすい | 普通 |
紙製 | 低い | 非常に軽い | 扱いやすい | 低い (精度は低め) |
① 正確なサイズ測定が可能なものを選ぶ
リングゲージは精度が命です。
国際標準に準拠したものや、信頼できるジュエリーショップのものを選ぶと良いでしょう。
② 手のサイズに合ったリングゲージを選ぶ
指のサイズは人によって異なります。
幅広いサイズが含まれているリングゲージセットを選ぶと、自分に合ったサイズを見つけやすくなります。
③ 使用目的に合わせたリングゲージを選ぶ
結婚指輪やエンゲージリングなど、長期間使用する指輪のサイズを測る場合は、より正確な金属製のリングゲージを選ぶことが重要です。
一方、ファッションリングなどの場合は、プラスチック製や紙製のリングゲージでも十分です。
④ サイズの読み取りやすさを確認する
リングゲージには数字が刻印されていますが、これが読み取りやすいかどうかもチェックしましょう。
はっきりとした刻印があるものを選ぶと、サイズを間違えるリスクを減らせます。
⑤ 快適な装着感を確認する
リングゲージを指にはめたときの感触も重要です。
締め付けすぎず、かつ落ちにくいものを選ぶと、実際の指輪を選ぶ際にも役立ちます。
サイズ選びに迷ったときは、専門家に相談するのも一つの方法です。
これらのポイントを踏まえてリングゲージを選ぶことで、正確で快適な指輪選びが可能になります。
まとめ|指のサイズ測るやつ(リングゲージ)は100均にはない!
100円ショップではリングゲージは販売されておらず、正確なサイズを測るには専門店での購入をおすすめします。
東急ハンズや手芸店での取り扱いがあり、ドンキホーテでは無料で利用できる場合も。
指のサイズは時間や日によって変わるため、複数回測定することが大切です。
耐久性と精度を求めるなら金属製が、軽さと扱いやすさを求めるならプラスチック製が適しています。