筋トレしてないのにムキムキな理由は遺伝子!生まれつき筋肉質の人も!筋肉がつきやすい体質のチェック方法

筋トレしてないのにムキムキの理由は遺伝子

「ジムで筋トレを頑張っても、全くムキムキにならない。」

「ダイエットで食事を制限しているのに、体重が全然変わらない。」

そんな経験したことはありませんか?

実はそれ、生まれつきの体質が要因かもしれません。

さらに言うと、筋肉がつきやすい遺伝子とつきにくい遺伝子を持っている人がいます。

そんな、「蛙の子は蛙」のようなことを言われると、タンパク質を取ったり、筋トレを頑張る意欲が無くなってしまいますよね。

でも、安心してください。

遺伝的な体質に左右されることは事実ですが、それを正しく把握することで、誰しもムキムキになることは可能なんです。

目指すゴールまでの道のりは、人それぞれ違いますが、自分自身を知ることによって最短距離で到達することができます。

>>>自分の遺伝子を調べる方法

筋トレしてないのにムキムキな理由。筋肉質かどうかは生まれつき?

デッドリフトをする男性

筋トレしてないのに、筋肉がついている人っていますよね?

もう、生まれつき筋肉がつきやすい遺伝子を持っているんじゃないか、ってくらいに羨ましいですよね。

実は、本当に生まれつきだったりするんですよ。

生まれつき筋肉がつきにくい人を「ハードゲイナー」と言います。

逆に、生まれつき筋肉がつきやすい人を「イージーゲイナー」と言います。

これは太りやすさの目安としても捉えることができるので、ダイエット中の女性もチェックしてみてください。

ハードゲイナーの特徴は?

ハードゲイナーは筋肉がつきにくいとお伝えしましたが、同時に太りにくい体質でもあります。

太りにくいのは良いことですが、ムキムキを目指している人には困った体質です。

食事を取ったあとの消費が早く、必要な栄養素を吸収しにくい特徴があります。

つまり、筋肉に必要な栄養素であるタンパク質を摂取してもムキムキにならないんです。

その状態で筋トレをしても、エネルギーを消費するだけで、逆に痩せてしまいます。

イージーゲイナーの特徴は?

イージーゲイナーは筋肉がつきやすい反面、太りやすい体質です。

栄養素の吸収が良く、正しいトレーニングを行えば、筋肉を付けることは難しくありません。

ただし、食事に気を使わないと、ポッチャリ体型になりやすい事も理解しないといけません。

タンパク質をしっかり摂ることは大切ですが、腹8分目以上に食べ過ぎないようにしましょう。

筋肉体質かをチェックする方法

デッドリフト

ハードゲイナーとイージーゲイナーの特徴を理解できたところで、自分がどっちに当てはまるのか気になりますよね?

実は、簡単に調べる方法があるんですよ。

それは、「手首の太さを測る」という方法です。

試しに、左手首を右手の親指と中指で握ってみてください。

その際に、親指と中指がくっついて余裕がある場合は、ハードゲイナーの可能性が高い人なんです。

これは、手首の太さというよりも、骨の太さに要因があると言われています。

要は、骨が太いと筋肉がつきやすい、骨が細いと筋肉がつきやすいという訳です。

>>>自分の遺伝子を調べる方法

筋肉がつきやすい遺伝子がある

遺伝子

手首を測ることで、自分の体質を見極める方法をお伝えしましたが、必ずしも正確という訳ではありません。

さらに正確な判定をする為には、遺伝子を調べるという方法があります。

自分は、筋肉がつきやすい遺伝子とつきにくい遺伝子のどちらなのかを知っておくと、取り組むトレーニングも変ってきます。

遺伝子の中で、筋肉をつけることに関係する遺伝子は次の4つです。

  1. ACTN3遺伝子
  2. ACE遺伝子
  3. PPARGC1A遺伝子
  4. 肥満遺伝子

それぞれの遺伝子から、どのような情報が分かるのかを解説していきます。

ACTN3遺伝子

運動をしていると、瞬発力がある人と、持久力がある人がいますよね。

そのタイプ分けをしているのが、ACTN3遺伝子です。

タイプは以下の3種類あります。

  1. 速筋型(瞬発的な力を出すのが得意)
  2. 両筋バランス型(バランス型の標準タイプ)
  3. 遅筋型(持久力を引き出すのが得意)

タイプによって、適したスポーツが変わります。

また、自分のタイプに合わせたトレーニングを行わないと、筋肉もつきにくいのです。

ACE遺伝子

ACE遺伝子は、運動による疲労の感じやすさに関わる遺伝子です。

こちらも3種類のタイプがあります。

  1. 血管拡張型(運動による疲労を感じにくい)
  2. 血管拡張/収縮バランス型(運動による疲労が標準的)
  3. 血管収縮型(瞬発的に力を出すことに優れている)

持久系の筋トレか、瞬発系の筋トレが良いのか、自分のタイプに合わせて取り組んでいきましょう。

PPARGC1A遺伝子

PPARGC1A遺伝子は、ミトコンドリアの増殖しやすさを表す遺伝子です。

ミトコンドリアの増殖能力が高いかどうかで、次の3つのタイプに分かれます。

  1. ミトコンドリア高増殖型(激しい運動でも、長時間行える)
  2. ミトコンドリア標準増殖型(運動を続けると、だんミだん楽に感じる)
  3. ミトコンドリア低増殖型(長時間の運動をすると、体慣れてくる)

激しい運動を長時間行うか、徐々に慣らしていくのか、遺伝子の種類が分かればトレーニングの組み立ても簡単に行えます。

肥満遺伝子

肥満遺伝子は、50種類以上もあり、誰もが持っている遺伝子です。

その中で、代表的な遺伝子を3つ紹介します。

  1. ADRB3遺伝子
  2. UCP1遺伝子
  3. ADRB2遺伝子

また、各3つの遺伝子には「野生型」と「変異型」があり、何が要因で太りやすいのかを表しています。

1.ADRB3遺伝子

ADRB3遺伝子が変異型の人であれば、内臓脂肪が蓄積されやすい傾向にあります。

また、この遺伝子が野生型であれば、炭水化物を摂取しても太りにくい傾向があります。

2.UCP1遺伝子

UCP1遺伝子が変異型の人であれば、油脂を摂取しすぎると太りやすい傾向にあります。

3.ADRB2遺伝子

ADRB2遺伝子が変異型の場合は、タンパク質を早く消費してしまい、筋肉がつきにくい傾向があります。

筋肉に関する遺伝子の調べ方

筋トレする女性と男性コーチ

遺伝子の特徴を知ると、自分の遺伝子も気になりますよね。

「でも、遺伝子検査と聞くと難しそう」と思いませんか?

しかし、今は自宅にいながら検査ができるんですよ。

また、筋肉に関する遺伝子だけではなく、病気のリスクまで調べられるので、健康の為にも遺伝子検査はおススメです。

そこで、自宅で手軽にできる検査キットを2つご紹介します。

GeneLife Genesis2.0

料金は高くてもいいから、病気や能力も含めて自分の遺伝子の特徴を詳しく知りたい!という人におすすめです。

GeneLife Genesis2.0は、

  • がんのリスク
  • 生活習慣病のリスク
  • 祖先のルーツ
  • 太る要因
  • 体質

など360項目を調べることができる遺伝子検査キットです。

360項目ってすごい数ですよね。

先ほど紹介した、

  • ACTN3遺伝子
  • ACE遺伝子
  • PPARGC1A遺伝子
  • 肥満遺伝子

も調べることができます。

検査方法は、とても簡単です。

検査キットを使って、唾液をとって送るだけ。

後日、パソコンでもスマートフォンでも、検査結果が閲覧できるようになっています。

DNA EXERRCISE エクササイズ遺伝子検査

筋肉など運動能力に関することだけで十分なので料金が安い方がいい!という人という人には、こちらのDNA EXERRCISE エクササイズ遺伝子検査がおすすめ!

>>>口腔粘膜でスポーツ遺伝子を調べる【DNA EXERCISE】を見てみる

DNA EXERRCISE エクササイズ遺伝子検査は、スポーツ遺伝子と呼ばれている、

  • ACTN3遺伝子
  • ACE遺伝子
  • PPARGC1A遺伝子

の3つを調べることができます。

GeneLife Genesis2.0の360項目と比べると検査できる遺伝子の数は少ないですが、検査結果をもとに適切なトレーニングをアドバイスしてくれるのが魅力です。

検査方法は、こちらも簡単。

検査キットを使って、口腔粘膜を採取、申込書と一緒に郵送するだけ。

約15営業日で結果を見る事ができます。

まとめ

生まれつきの体質で、筋肉がつきやすいかどうかの傾向は決まっています。

ただし、最後は自分にあったトレーニングや正しい食事を摂る事が重要です。

遺伝子レベルで自分を知って、理想の体型になりましょう。

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