漢数字・縦書き一覧表!10・11・12・30・31などの住所や日付のルールを解説。香典などの金額や西暦・和暦に注意!

漢数字縦書き10,11,20,21,30,31

はがきや書類、学生であれば履歴書など、縦書きで漢数字を書く機会は意外と多いですよね。

そのときに特に悩むのが、10など二桁以上の数字ではないでしょうか。

「10」を縦書きの漢数字で書くと、「一(イチ)〇(ゼロ)」となります。

10一〇
11一一
20二〇
21二一
30三〇
31三一
注意

縦書きで漢数字を書くときは、住所と日付でルールが異なります。

住所の場合は、十や百を使わず数字一字ずつを漢数字にします。

一方、日付けの場合は十を使用することが大きな違いです。

詳しくは記事で解説しています。

この記事では、住所や日付など、縦書きで漢数字を記載するときのルールについてご紹介します。

ひよこ先生
ひよこ先生

目次から

・【漢数字の縦書き】のルール

・【住所・年賀状・はがき】のルール

・【日付】のルール

・【金額】のルール

に飛べるので、必要な場所を読んでね。

漢数字の書き方が分からないという方は、ぜひ参考にしてくださいね。

漢数字の縦書き一覧表!10・11・12・30・31の書き方

住所や西暦で漢数字を使う場合、10・11・12・30・31を漢数字で書くと、それぞれ「一〇」・「一一」・「一二」・「三〇」・「三一」となります。

10一〇
11一一
20二〇
21二一
30三〇
31三一
ひよこ先生
ひよこ先生

11を縦書きにすると「一一」となり「二」と似てるので、間を空けるなど読み間違えないようにしましょう。

縦書きで漢数字を書くときの基本的なルールは、数字一字ずつを漢数字に直すことです。

そのため、十や百などまとまった単位の漢数字は使いません。

数字の0(ゼロ)は、漢数字では「〇」または「零」と書きます。

記号の「◯(マル)」ではないので注意してくださいね。

携帯やパソコンで「ゼロ」と変換すると「〇」が出てくるので、気になる方は一度調べてみてください。

一桁から四桁の数字について、漢数字との対応表を下記にまとめました。

数字・漢数字対応表

0〇または零
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10一〇
20二〇
100一〇〇
1000一〇〇〇
1234一二三四

漢数字の「〇」を書くときは、数字の「0」と混同しないよう上下左右バランスよく書き、細長くならないように注意すると分かりやすいですよ。

また、日付を漢数字で書くときのルールとは異なっているので、注意してくださいね。

住所や西暦の漢数字での書き方に悩んだときは、一字ずつ漢数字にする基本ルールと、一覧表を参考にしてください。

【住所・年賀状・はがき】漢数字・縦書きのルール

年賀状やはがきの宛名書きでは、住所にたくさんの数字が含まれています。

住所を縦書きで書く場合、「番地」「部屋番号」は漢数字で書くのがルールです。

郵便番号は横書きで数字のままで問題ありません。

封筒にも、横書きで記入枠が印刷されていますよね。

郵便番号を漢数字で書いてはいけないというルールはないので、郵便番号も含めてすべて漢数字で記載しても大丈夫ですよ。

番地、部屋番号、郵便番号を縦書きにするときは、基本ルールに準じて十などを使わず数字一字ずつ漢数字で書きましょう。

住所の記載例をご紹介します。

住所例(数字)

〒123-456 東京都7丁目89-50 日本マンション1205号室

この住所を縦書きで書く場合の漢数字は次の通りです。

住所例(漢数字)

〒一二三-四五六 東京都七丁目八九-五〇 日本マンション一二〇五号室

今回の記載例は郵便番号も漢数字にしましたが、もちろん数字のままでも問題ありません。

住所を記載するときは、数字の「0」と漢数字の「〇」の区別がつきやすいよう、縦書き住所を記載するときは、ぜひ参考にしてくださいね。

【日付】漢数字・縦書きのルール

日付を漢数字で書く場合には、住所の場合とルールが異なるので注意が必要です。

さらに、「日付・和暦」と「西暦」でも漢数字での記載ルールが異なるので、それぞれについてご説明します。

日付と和暦の漢数字・縦書きのルール

日付と和暦を縦書きで書く場合には、漢数字の「十」を使用します。

住所のときに使っていた基本ルールとは異なるので、注意しましょう。

日付、和暦の数字・漢数字対応表について、下記にまとめました。

日付、和暦の数字・漢数字対応表

1月一月
2月二月
3月三月
4月四月
5月五月
6月六月
7月七月
8月八月
9月九月
10月十月
11月十一月
12月十二月
1日一日
10日十日
20日二十日
25日二十五日
30日三十日
31日三十一日
平成10年平成十年
平成28年平成二十八年
令和4年令和四年

月日、和暦を書くときに、ぜひ参考にしてくださいね。

西暦の漢数字・縦書きのルール

西暦を縦書きで書く場合には、住所と同じ基本ルールを用いて数字一字ずつ漢数字で書きます。

西暦の数字・漢数字対応表について、下記にまとめました。

西暦の数字・漢数字対応表

794年七九四年
1999年一九九九年
2000年二〇〇〇年
2008年二〇〇八年
2010年二〇一〇年
2022年二〇二二年

住所の四桁の場合と同じ書き方ですね。

西暦を縦書きで書くときに役立ててください。

【香典・ご祝儀などの金額】漢数字・縦書きのルール

香典やご祝儀の袋に金額を記載するときは、旧字体で書くのが一般的です。

住所や日付とはまた異なるルール、マナーとなるため注意しましょう。

「1・2・3」を漢数字で書くと「一・二・三」、旧字体で書くと「壱・弐・参」となります。

旧字体はなじみの少ないと思いますので、数字・旧字体の対応表をまとめました。

旧字体の数字・漢数字対応表

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
1000千または阡
10000一萬
20000弐萬
70000七萬

4や9は、死や苦を連想させる数字として香典やご祝儀では避けられています。

旧字体を使う理由は、改ざん防止のためです。

漢数字を使ってはいけない訳ではありませんが、「一二三」のように単純な漢数字だと線を加えるだけですぐに書き換えられてしまうということから、昔から旧字体が使われていたんですね。

今では旧字体を使うことがマナーとなっています。

お祝いやお別れの場では、特にマナーが重要になりますので、1〜5、10、1000、10000の数字を香典やご祝儀に書くときは、旧字体を使いましょう。

これまで紹介してきた住所や日付とはまたルールが異なるため、事前にしっかり確認することをおすすめします。

香典やご祝儀の金額の書き方に悩んだときには、ぜひ参考にしてください。

まとめ

縦書きで漢数字を書くときのルールについて、ご紹介しました。

  • 縦書きで漢数字を書く基本ルールは、数字一字ずつ漢数字にする。(10は「一〇」、31は「三一」)
  • 住所を縦書きにするときは、基本ルールに準じて漢数字にする。
  • 郵便番号は、縦書きのときでも数字のままでもいい。
  • 日付、和暦を漢数字で書くときは「十」を使う。(平成25年10月31日は「平成二十五年十月三十一日」)
  • 西暦を漢字で書くときは、基本ルールに準ずる。(2022年は「二〇二二年」)
  • 香典やご祝儀は旧字体を使用する。

はがきや冠婚葬祭、仕事の書類発送など、縦抱きの漢数字を使うタイミングはマナーが重視されることが多いですよね。

失礼のないよう、事前にしっかり調べておきましょう。

縦書きで漢数字を使うときには、ぜひ参考にしてください。

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