【保育園転園】子どもはかわいそうじゃない!ただしストレスには注意!保育士が行きたがらない・馴染めないときの対処法も解説

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保育園転園はかわいそうじゃない

転園の理由は人それぞれ

  • 学区外の保育園なので小学校に上がる時にお友達がいなくなってしまう。
  • 様々な理由での引越し。

などの理由がありますが、みな共通して思うことは

転園はかわいそう?

ではないでしょうか。

ライターもえ先生のプロフィール

せっかく慣れた保育園を転園することは親子共々、不安が付きまといますよね。

でも、大丈夫です!

保育士の立場から言いますが

転園はかわいそうなことではないです!

子どもたちは刺激を受けて成長します。

環境が変わるということはお子さんが成長するチャンスです。

でも、親としては心配なことが多いですよね。

そんな気持ちを少しでも解消するべく、行きたがらない時の対処法や年齢別のストレスに対してのアドバイスをお伝えしますので参考にしてみて欲しいです。

目次

保育園を転園して行きたがらない時の対処法

ここでは私が普段保護者にアドバイスしている対処法を3つ教えます。

簡単に言うと

  1. 登園拒否があるのは当たり前
  2. バイバイは短く速やかに
  3. 不安を子供の前で出さない

です。

・登園拒否があるのは当たり前

まず初めに登園拒否があるのは当たり前のことだと思いましょう。

新しい環境に行くのは大人でもストレスですよね?

お子さんからしたら

  • 大好きなお友達
  • 信頼関係ができている先生
  • 通い慣れたお部屋
  • 保育園にあるお気に入りのおもちゃ

からいきなり知らない環境にいく訳です。

行きたくない!と泣いてしまうのは当たり前です。

また、たまにいるのですが全く泣かないお子さんもいます。

転園して初日は泣かない子も多いですが、次の日も泣かなかった時はお家ではちょっと注意して見てあげてください。

泣かないからといって大丈夫な訳ではないんです。

知らない環境で不安で思うように自己主張できないで、我慢しているのかも知れません。

その場はお家での様子をよく見て、お家では安心してたくさん甘えられるようにしてあげてください。

でも心配しないで!

泣かない子も慣れてくれば保育園で本来の自分を出せるようになりますので!

バイバイは短く速やかに

別れる時に泣いてしまうと心配で離れがたいですよね。

でも、私たち保育士はプロですので泣き止ませる手段やテクニックを山ほど持っています。

ですがママ、パパがその場にいる状態で信頼関係がないお子さんを泣き止ませることは申し訳ないですが無理です。

心配ですが、ササッとバイバイを済ませて園を後にして欲しいです。

バイバイの時間が長ければ長いほどお子さんは『もしかしたらこのまま粘れば連れて帰ってくれるのかな?』と思ってしまいます。

見たことないくらい泣いていて預けるのが不安でも私たちがお子さんを大切にお預かりします。

バイバイする時間は短く、また預けたら速やかにその場を去りましょう。

不安を子どもの前で出さない。

可愛い我が子を知らない環境に入れるのは心配ですよね。

私も子どもが2人いるのでよく分かります。

  • 慣れなかったらどうしよう
  • ご飯が食べられなかったら
  • 意地悪な子がいたらどうしょう

心配など不安は尽きないですよね。

でも、お子さんの前でそれを出してしまうのはやめましょう。

ママやパパが不安そうにしている様子を見てお子さんはもっと不安になります。

特に小さなお子さんは大人の雰囲気を見て大丈夫かそうでないかを判断していることが多いです。

大人のそういった姿で気持ちが不安定になることもあります。

なるべく不安を感じている姿は見せないでお子さんの負担が減るようにしましょう。

でも、大事なお子さんのことなので心配になって当たり前。

不安な気持ちは夫婦間や信用できる人など誰かに話すと少し和らぎますよ。

転園して子どもが馴染めない時の対処法

   

はじめにお子さんが0〜2歳であればこれはあまり気にしないでください。

3歳未満児さんはお友達と遊ぶよりかは1人で遊ぶことが楽しい時期です。

馴染む、馴染まない以前の話なのでそこは気にしなくて大丈夫です。

3歳以上児さんで上手く馴染むことができていないなと感じた時は

  • まずはしばらく様子を見ましょう。

入園して日が浅い場合はお子さんもクラスのお友達も慣れようとしている途中です。

下手に大人が介入してしまうと上手くいくものも上手くいかなくなってしまいます。

焦らず様子を見ましょう。

しばらく様子を見ても馴染めない場合は

  • 担任の先生に相談しましょう。

お子さんのタイプによっては自分からお友達の輪の中に入っていくことが苦手という子もいますよね。

そういう時は先生と話をして仲立ちとなってもらえるようにしましょう。

しかし、転園してきて馴染めなかったという子はあまり見たことがありません。

転園したてで慣れない頃は、保育士のフォローもいつも以上に手厚いのであまり心配しなくても大丈夫だと思います。

保育園転園のストレス【0歳児】

0歳児クラスのお子さんはまだ上手く話すことが出来ないので、ご家庭に帰っていつもと変わった様子がないかよく見ていてあげることが大切です。

  • 指しゃぶりが多くなった。
  • 帰るとべったりで少しでも離れると泣く。
  • 夜泣きが多くなる。

などはストレスの要注意サイン!

疲れとストレスが溜まっているはずです。

保育園は学校ではないので毎日来る必要はありません。

こんなサインが見られたらママやパパがお休みの日は一緒に休んでたくさん甘えられるようにしてあげてください。

保育園転園のストレス【1.2歳児】

1.2歳児さんは自己主張も強く出てくる頃で、この時期は登園拒否が一段と酷くでることが多いです。

上記に書いたように登園拒否は基本あるのもだと思って大丈夫ですが

・ママ、パパから見て明らかにお子さんの様子がいつもと違うなという時は注意してください。

慣れない環境でストレスがたまっているサインかもしれません。

保護者の方から見てなんか様子が変という時は、保育士に必ず共有していただきたいです。

その情報があれば園でもお子さんのフォローをしていくことができますのでよろしくお願いします。

  • いやいやがひどくなる。
  • 指しゃぶりが多くなる。

これもストレスのサインです。

しかし、以前からやっていた指しゃぶりなどの癖が酷くなったときに、無理にやめさせるとさらに不安定になってしまうので様子を見ていきましょう。

また、1.2歳児さんは活動量が増えていく時期なので家に帰ってからの十分な休息が大事です!

保育園では慣れないうちは緊張状態にいるので

  • 早めに迎えに行ける時は行く。
  • 家ではゆったり過ごせるようにする。

を心掛けてみてください。

保育園転園のストレス【3.4.5歳児】

  • おもらしが多くなる(するようになる)
  • 頻繁にトイレに行く。
  • 夜泣きをする
  • 爪噛みをする
  • 指しゃぶり

これは3歳以上児さんのストレスのサインです。

ストレスのサインが見られた時に0歳児のように保育園を休ませることはいい対処法です。

ですが、ひとつ注意したいのがお子さんが登園拒否をした時に

『じゃあ、私が今日は休みだからいいか…』

と突発的に休んでしまうのはよくありません。

駄々をこねれば休める!

という成功体験を作ってしまうからです。

保育園に通っているママ、パパは働いているので毎回お子さんの登園拒否という理由で休む訳にはいかないですよね?

でも1度でも成功体験を作ってしまうとお子さんはチャンスはあると思って余計に登園拒否が酷くなっていきます。

ストレスが溜まっていて休ませてあげたい時は、休む日を事前にお子さんに伝えてから休むようにしましょう。

またストレスからくる不安で、ママやパパに心配して欲しい気持ちが強く出てしまい保育園であったことをちょっと大袈裟に話してしまう子もいます。

ただ本当のことを話してくれている場合もあるので、そこはお子さんの話をしっかり聞いてあげて、本当かそうでないかは冷静に判断してください。

明らかに大袈裟に言ってしまっているなと思う場合でも、そこを指摘するのではなくお子さんの思いを受け止めてあげてください。

保育園転園のストレス【共通事項】

年齢別でストレスの対処法の話をしましたが、どの年齢でも共通していることがひとつあります。

  • それは十分に甘えさせてあげること

です。

子どもは安心して甘えられる場所があることで自分の力を発揮できます。

保育園で頑張っているのを理解して、お家では十分に甘えられるようにして言ってあげてください。

まとめ:転園はかわいそうじゃない!

毎日登園時に大泣きしていた子が慣れた頃に今度はお迎えの時に帰りたくない!!と言うようになり笑ってしまったことがありました。

ちなみに私の中で過去一、二を争うくらい登園時に大泣きしていた子で、ママも本当に心配していました。

そんな子でも慣れれば保育園が好きになってくれるのです。

転園して何か心配事があるときは、どんどん保育士に相談してください。

保護者の方やお子さんが安心して保育園に通えるようにするのが私たちの仕事ですから!

環境が変わり最初は大変ですが、きっと時間が経てば楽しく保育園に通えるはずです。

この記事を参考にして上手く転園したての大変な時期を乗り越えてください。

頑張るママやパパの力になれればうれしいです。

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