グスケットのデメリット3つ!肩痛いし微妙?【口コミ・評判】ヒップシートやダッコルトとどっちがいい?

ゲスケットのデメリット

赤ちゃん・小さい子供を育てていると腕や肩が痛くなってきませんか?

そんなお悩みを解決するのがグスケットanayoサポートバッグ。

ママ
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グスケットは実は会社名で、商品名がANAYOサポートバッグというんですよ。

私も知らなかったです!

多くの方が、肩が痛いかどうか気になっていると思います。

結論から言うと、長時間使うと肩は痛くなります。

その分、他のメリットの部分も多いのでご自身のライフスタイルや抱っこの時間などと合わせて使い方を考えればグスケットはすごく便利なものになります。

ママ
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SNSでも「買って良かった!」という声が多いです

グスケットは生後6ヶ月ごろから使用が可能で、妊娠中でも使えるのでまだ歩き出していない1歳未満の赤ちゃんがいる方にもおすすめです。

また、

  • ヒップシートやダッコルトとの違い
  • 売っている場所(どこで買うといいのか)

についてもご紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。

ではご紹介していきますね。

グスケットのデメリット

  1. 肩が痛くなる
  2. 片手が塞がる
  3. ポケットはあまり使えない

1.肩が痛くなる

グスケットは肩で子どもを支えるので、肩が痛くなりやすいです。

なので、長時間の抱っこには向いていないという声もあります。

ママ
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メインの抱っこ紐ではなく、セカンド抱っこ紐として使うと便利ですね

肩が痛いのが辛い人は、ベビーアンドミーもぜひ検討してみてください!

ベビーアンドミーワンエスの口コミベビーアンドミーワンエスライトを1年2ヵ月使った口コミ!デメリットや痛いかをレビュー。ベルクとの違いやエルゴとの比較も!

2.片手が塞がる

片手で子どもを支える必要があるので、両手は自由になりません。

ですが、雨の中でも片手で抱っこを支えて、片手に傘が刺せるくらいの余裕がありますよ。

3.ポケットはあまり使えない

グスケットにはスマホが余裕で入るぐらいのポケットが付いていますが、実際に物を入れると座りにくくなります。

ママ
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ハンカチやティッシュ程度のものを入れるのはちょうどいいですよ。

グスケットのメリット

  1. かさばらないので持ち運びが楽。とってもコンパクト!
  2. デザイン性が高い
  3. 抱っこ紐と比べて暑くない
  4. すぐに装着できる
  5. 妊娠中も使える

1.かさばらないので持ち運びが楽。とってもコンパクト!

2.デザイン性が高い

見た目がスタイリッシュで嵩張らないので、お出かけに最適ですね。

また、パパが使っても違和感がないデザインなのも好評です。

ママ
ママ

韓国のブランドなのですごくおしゃれですよね。

3.抱っこ紐と比べて暑くない

密着している部分が少ないので、暑くなりにくいです。

4.すぐに装着できる

最初に使う時は「使い方が分からない」という人もいますが、慣れると簡単です。

使い方の動画があるので見てみてくださいね。

5.妊娠中も使える

実はグスケットは妊娠中でも使用可能です。

お腹の前で抱っこしてしまうと、お腹が圧迫されてしまうのでお腹の横側抱っこで使ってください。

ロゴが前に来るように装着すれば左右どちらの抱っこでも大丈夫ですよ。

ただ、長時間の抱っこは負担になるのでなるべく控えるようにしましょう。

ママ
ママ

上の子のケアも大事ですよね。

そんな時に大活躍です。

第二子以降にも使えるのでひとつ持っておくと長く使えます。

グスケットの口コミ・評判!肩痛いし微妙なの?

グスケットの悪い口コミと良い口コミ両方ご紹介していきますね。

悪い口コミ

最初は装着が少しわかりづらいようですね。

そして、支えるところが肩なので「肩が痛くなる」という声が多いです。

長時間だときついので、ベビーカーやエルゴなどの他の抱っこ紐など移動手段を複数用意しておいた方がいいかもしれません。

基本的には、家の中での短時間の抱っこや出かけた先で抱っこを繰り返し要求される時に使用し、主な移動手段は他で持っておくことをすれば肩の痛みは緩和されそうです。

肩の痛みは個人差もあるので、逆に「グスケットがいい!」という人もいるんですよね。

次に、良い口コミを紹介しますね。

肩が痛いのが辛い人は、ベビーアンドミーもぜひ検討してみてください!

ベビーアンドミーワンエスの口コミベビーアンドミーワンエスライトを1年2ヵ月使った口コミ!デメリットや痛いかをレビュー。ベルクとの違いやエルゴとの比較も!

良い口コミ

長時間の抱っこではなく短時間の抱っこなら、肩も痛くなりにくく「便利」という口コミが多いです。

  • 公園まで行くとき
  • 保育園への送り迎え
  • お買い物
  • 旅行

などの利用に向いています。

また、腕の力がない人でも抱っこが簡単になるので、おじいちゃんおばあちゃんなど抱っこに慣れていない、重くてしんどいという方にもおすすめです。

ママ
ママ

その便利さからもはや、メイン抱っこ紐になる方もいらっしゃるようです!

グスケットはいつから使える?

公式サイトでは腰がすわる生後6ヶ月が目安と表記されています。

腰がすわっていないうちは赤ちゃんの腰の負担になるので、できれば使用しないことをおすすめします。

ママ
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だいたい20kgくらいまで使えるので長いお付き合いになりそうですね。

グスケットとヒップシートはどっちがいい?

  • 腰より肩への負担が気になる人人
  • 前向き抱っこもしたい
  • おむつなどちょっとした荷物も入れたい
  • 3ヶ月ごろから使いたい

以上にあてはまる人はヒップシートがおすすめです。

ヒップシートは3ヶ月から使用可能なものもあります。

商品によって違うのできちんと確認してくださいね。

ママ
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腰が痛くなりやすい人 → グスケット

方が痛くなりやすい人 → ヒップシート

がおすすめですね。

ベビーアンドミーワンエスの口コミベビーアンドミーワンエスライトを1年2ヵ月使った口コミ!デメリットや痛いかをレビュー。ベルクとの違いやエルゴとの比較も!

グスケットとダッコルトはどっちがいい?

  • 店頭で買えてすぐ欲しい
  • 少しでも軽量、コンパクトなものがいい
  • 日本製がいい

以上に当てはまる人はダッコルトがおすすめです。

ママ
ママ

抱っこをせがむお子さんと筋肉痛に悩む日本人ママさんから開発されました!

ママの肩・腕への負担と子どものお尻への負担を極力軽減し、かなりこだわって作られています。

グスケットがおすすめな人

  • 長時間よりも短時間での抱っこが多い人
  • 抱っこの回数が多い人(すぐに装着できるから)
  • 抱っこ紐をバッグに入れておきたい人(コンパクトなので持ち運びが便利)
  • 対面抱っこ、腰抱っこどちらもしたい人
  • たくさんのデザインから気に入ったものを選びたい人

グスケットの類似品は?

グスケットの類似品として、ベビーストラップというものがあります。

お値段は3000円以下でグスケットよりお得となっています。

グスケットは値段が高くて手が出せなかった人もお試し感覚で買えますね。

生地がペラペラで値段相応の商品との声もありますのでそこはご注意ください。

もし気に入ればグスケットを買ってもいいですね。

グスケットはアカチャンホンポや西松屋に売ってる?

グスケットはアカチャンホンポや西松屋には売っていません。

今のところ購入可能なのはネットショッピングのみで、公式サイト、Amazon、楽天で買うことができます。

楽天にも公式サイトがあります。

ちなみに、韓国のブランドなので公式サイトで購入すると商品は韓国から送られてきますよ。

ママ
ママ

早く届いてほしいなら、楽天やAmazonで買った方がよさそうですね。

楽天にも公式サイトがあるので、ポイントも付くから楽天で買うのはおすすめですよ!


まとめ

今回はグスケットanayoサポートバッグについてご紹介しました。

保育園の送り迎えなど短時間使用かつ片手が空いた方がいい方、お出かけの時にヒップシートだとかさばるのでコンパクトになるものがいいと言う方は非常におすすめです。

肩が痛いというデメリットはありますが、それ以上にメリットを感じられる商品です。