グローバル包丁のデメリットや三徳牛刀どっちがいいのか解説!寿命や切れない・使いにくいという口コミはある?

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グローバル包丁のデメリット。三徳牛刀どっちがいい?

グローバル(GLOBAL)の包丁のデメリットや三徳牛刀どっちがいいのか解説します。

私は今、グローバル(GLOBAL)の包丁を使っています。

楽天で購入したので、「いつ買ったかなー」と調べたところ、なんと2010年!

この記事を書いているのが2023年なので、もう13年もグローバルの包丁を使っていることになります。

13年使ってみて、グローバルの包丁のデメリットを感じたことはありませんが、私だけの口コミだと情報が少ないので、実際に使った人の口コミなども調べました。

この記事で分かること

グローバルの包丁のデメリット→「研ぐのが難しい」と感じる人がいる。(私は感じたことがありません)

三徳牛刀どっちがいい?→どちらかを選ぶなら三徳

グローバルの包丁の寿命→10年~15年程。20年以上使っている人もいる。

グローバルの包丁は食洗機は使える?→公式サイトでは不可。(だけど私は食洗器で洗ってます。)

これらのことを詳しく説明しています!

目次

GLOBALグローバルの包丁のメリットデメリット

まずはグローバルの包丁のメリットデメリットを紹介します。

グローバルの包丁は芸能人やプロの料理人の方も使っていますが、どんなメリットデメリットがあるのか気になるかと思います。

よかったら参考にしてくださいね。

デメリット

グローバルの包丁はデメリットはほとんどありませんが、使っているうえで少しだけ不便と感じる所が1点だけあります。

  • 研ぐのが難しい

ステンレス包丁は研ぎにくさがデメリットとしてよくあげられます。

無論グローバルの包丁も研ぎにくさがデメリットとしてありますが、グローバル専用のスピードシャープナーを使う事で比較的簡単に研ぐ事ができるので、1つ持っておくと便利ですね。

私もいつも「切れ味が悪くなったな」と思ったらスピードシャープナーを使っています。

本格的に研いだ時と比べると切れ味は劣りますが、私はあまり切れすぎるのは怖いので、逆にちょうどいい感じの切れ味です。

またグローバルの包丁は研ぎ治しサービスが存在します。

購入したてのような使いやすさを取り戻すだけでなく、丁寧にメンテナンスを行ってくれるので、見た目も綺麗になるんです。

研ぎ直しサービスをしてもらうとより長く使う事ができるので、気になる方はぜひ利用してくださいね。

ちなみに、研ぎ治しサービスは使ったことはありません。

ですが、夫が勝手に砥石で研いだことがあります。

かなり切れ味が復活しましたよ。(怖いぐらい切れました)

メリット

グローバルの包丁を使ううえのメリットを紹介します。

  • ステンレス素材でできているので、お手入れが楽
  • グリップが持ちやすい
  • 重すぎないので、疲れにくい
  • 研ぎ直しサービスがある

グローバルの包丁は全てステンレスで出来ているため難しいお手入れは不要。

さっと洗えばいいだけなので、お手入れが他の包丁に比べると楽ちんなんです。

そしてサビにくいのも嬉しいですね。

また手に馴染みやすいグリップと、重さを感じにくい重量なので食べ物を切りやすいのもメリットの1つです。

デメリットでも紹介しましたが、グローバルの包丁は研ぎ直しサービスがあります。

定期的にプロに見てもらう事で、長く使う事ができるのもグローバルの包丁ならではのメリットですね。

GLOBALグローバルの包丁は三徳と牛刀どっちがいい?違いを解説

まずはグローバルの包丁の三徳と牛刀の違いを解説します。

三徳⇒日本生まれの万能包丁で葉切りの良さがあるので、固い野菜や肉を切るなどの突き切りに適している。先端が丸い。

牛刀⇒三徳より細身のスタイルで、主に硬い肉などを切る押し切りや果物や柔らかい野菜を切るの引き切りに適している。先端がとがっている。

それぞれ得意な切り方があるんですね。

どちらも万能包丁と言われていますが、とりあえず1本持っておく場合に選んでほしいのは三徳です。

私も三徳を購入しました。

三徳は日本で販売されている一般的な包丁に形が似ているので、比較的使いやすいです。

また牛刀に比べると刃の幅も長いので、丸ごとのキャベツや分厚い物も切りやすいというのが良い点ですね。

ペティナイフが便利!

グローバルの包丁は

三徳

ペティナイフ

シャープナー

の3点セットで売っているものがあります。

私もこちらの3点セットを購入しました。

ちょっと果物を切りたいときとか、肉を切った後に別の包丁を使いたいときなど、ペティナイフがあるとすごく便利ですよ。

グローバルの包丁の寿命

グローバルの包丁の寿命は10年~15年程ととても長いです。

なかには20年以上グローバルの包丁を使っている方もいるんですよ!

長持ちしている方の多くは、研ぎ直しサービスに半年に1回~1年に1回出しています。

定期的にお手入れをする事で長持ちしているという事ですね。

研ぎ直しサービスに出すのはお金がかかるし、配送などが面倒という方は自宅で専用の包丁研ぎを使うだけでも効果はあるので、ぜひお手入れをして寿命を延ばしてあげてくださいね。

ちなみに、13年使っている私の包丁はまだまだ使えそうです!

(自分でも、もう13年も使っていることにびっくりしました。)

グローバルの包丁の口コミ評判【切れない?使いにくい?】

グローバルの包丁の口コミ評判を紹介します。

悪い口コミ良い口コミどちらも紹介するので、参考にしてくださいね。

悪い口コミ評判

悪い口コミは少なかったですが、こんなものがありました。

  • 重たい
  • サビやすい

グローバルの包丁は全てステンレスで出来ているため、重いと感じる方がいました。

ですがなかにはずっしりとした重さが持ちやすいという事で、この重さをメリットとしてあげている方もいるので、好みが分かれる部分かもしれないですね。

私は13年使っているので「重たい」と思うことはありません。慣れの部分も大きいと思います。

またサビやすいとの事ですが、これはごく一部の意見でした。

ステンレス素材なのでサビに強いですが、サビてしまった方がいるようです。

かくいう私も、ちょっとサビたことがあります。

といっても、錆び(さび)てボロボロになるのではなく、茶色く変色した感じです。

使っているうちに消えました。

よっぽど放置しないかぎり、サビて使えない状態にはならないと思います。

洗い終えた後にサッと乾いた布で拭いてから自然乾燥させるとサビにくくなるので、気になる方はぜひ試してみてくださいね。

私も最初は「サッと拭く」ことを意識していましたが、今では濡れたまま置いておいて自然乾燥させることも多いです。(というか、ほとんどそう)

良い口コミ評判

つぎに良い口コミを紹介します。

  • 見た目が良い
  • 使いやすい、切れやすい
  • 握りやすい
  • 研ぎ直しサービスが良い

スタイリッシュな見た目は色んな世代からの人気があります。

料理を本格的に始めた男性や、一生モノの包丁が欲しいという女性には特に人気なんですよ。

そして力を入れずにサクサク切れることや、持ち手が握りやすいという使いやすさが高い評価をされています。

やはり毎日使っていくものなので、使いやすさは最重要ポイントですよね。

また先ほどから紹介していた研ぎ直しサービスも、グローバルの包丁の愛用者には良いと口コミが。

新品同様に返ってくるというのが愛用者にとってとても嬉しいようですね。

私が一番気に入っているのは、柄(持つ部分)と刃の部分が一体型な点です。

洗うのも楽だし、柄が木の包丁と比べて扱いも楽です。

オシャレなのも嬉しいです。

グローバルの包丁は食洗機は使える?

グローバルの包丁は食洗機は使えません。

ネットでは食洗機を使用しても大丈夫という内容をよく見かけますが、正確には食洗機は使わない方が良いと推奨されています。

公式サイトでは食洗機を使用するとサビの発生に繋がる恐れがあるので使用はしないでくださいと記載がされています。

万が一サビてしまったらショックですよね・・。

また劣化してしまう可能性もあるので、出来れば手洗いをした方が良いかもしれないですね。

ですが、私は食洗機で毎回洗っています。

この記事を書いて「え!実はダメだったんだ」と知ったぐらいです。

グローバル包丁のデメリットや三徳牛刀どっちがいい?のまとめ

グローバル包丁は、「研ぎにくい」「重い」などの口コミもありますが、私は13年使って大満足しています。

  • 三徳
  • ペティナイフ
  • シャープナー

の3点セットがおすすめ!

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