「ドクターマーチンの年齢層は何歳まで?」
「ドクターマーチンを買いたいけど、50代女性にはムリ?」
「ドクターマーチンは重いかな?」
このようなお悩みを解決します。
先に結論を言うと、ドクターマーチンは40代50代の女性にも愛用していただける万能な靴です。
ですが、コーディネートを間違えるとダサいおばさんコーデになってしまいます。
記事で、おばさんコーデにならない3つのポイントも解説しているよ!
他にも、
- ドクターマーチンの年齢層は何歳まで?
- 足が太く見える?
- 重い?
- 口コミ・評判
などをご紹介します!
良い口コミだけでなく悪い口コミも紹介しているので、参考にしていただけると嬉しいです!
また、6ホールと8ホールで迷ったら以下の記事が参考になりますよ。
ドクターマーチンは40代50代女性もOK!年齢層は何歳までか解説!
ドクターマーチンは、年齢や性別を問わず、幅広い世代の人に長年愛され続けています。
なぜなら、70年以上の歴史をもち、1~3万円と手に入れやすい安価なブランドだからです。
愛用者は10代~20前半の人が過半数を占めていると言われていますが、20代後半~40代後半の人も存在します。
実際に私も、バスの中で70代ぐらいの女性が、ドクターマーチンを履いているのを見かけたことがあります。
ブーツ、ローファー、サンダルとさまざまな形がありますので、年配の人に似合うかどうか、何歳までドクターマーチンが履けるのかという心配は気にする必要ないのです。
ドクターマーチンは足が太く見える?
ドクターマーチンは見た目がゴツゴツして大きく、履き口が細めなので足が余計に太く見える印象がありませんか?
もともと足の太さがコンプレックスの人や、足が余計に太く見えるのではないかと感じている女性も多いでしょう。
しかしその心配はありません。
なぜなら、ドクターマーチンに合わせるコーディネートや自分の足にぴったりと合ったサイズ感を選ぶことで、違和感なく誰でも履きこなせます。
マーチンコーデのYouTubeもご紹介します。
再生すると、4つのコーデが一度に見えるところから再生するようにしています。
詳しいコーデの説明はぜひ最初から見てくださいね!
ドクターマーチンは重い?
ドクターマーチンは見た目がゴツく見える分、重そうと感じたこと、また「ドクターマーチンは重い。」と耳にしたことはありませんか?
たしかに、普段私たちが一般的に履いている靴と比べると、少し重量感は感じられます。
実際私も店舗に行き、手に取って確認したところ、それなりに靴本体の重みを感じました。
履いてみると、厚底のソール部分がエアークッション性になっていて歩いてみると、靴の重みを感じさせないくらい歩きやすかったです。
ドクターマーチンは、何回も何回も履き続けると革が柔らかくなります。
そしてエアークッションは、膝や脚への負担を軽減させてくれるので、一歩一歩が重く歩き疲れるという心配はありません。
また、今までのドクターマーチンの靴より、1/3の重さになっている超軽量の靴も発売されています。
今までのドクターマーチンの考えが覆され、女性にも手に取りやすくなりました。
ドクターマーチンの口コミ評判
悪い口コミ
- 履き口が履きにくい
- 靴擦れする
履き始めは、皮が硬いため履き口が窮屈に感じ、痛いという口コミが見られました。
しかし先程お伝えしたように、履けば履くほど革が伸び、柔らかくなります。
そのため購入して間もない時は、少し我慢が必要になります。
もう一つは、靴擦れしてしまうことです。
「ドクターマーチンは靴擦れしやすい。」という口コミもちらほらありました。
しかし、ロングの靴下を履いて対策をすれば靴擦れ防止になります。
カラーソックスや柄ソックスを合わせて、お洒落に着こなしましょう。
その際、靴のサイズを1つ上げて購入することをおすすめします。
良い口コミ
- 見た目が可愛く、高級感がある。
- 耐久性に優れている。
- 履き心地がいい。
ドクターマーチンは高級感のある黒革、黄色のステッチが一般的です。
しかし、女性にも購入しやすいようにスウェード素材、もこもこ素材、スタッズやイラストが付いているものもあります。
また耐久性に優れているので、雨の日も気にせず履いて外出できます。
そしてストレスなく、履き心地がいいと感じることは一番大事なことですね。
口コミまとめ
購入したばかりは、履きにくさや歩きにくさを感じる人や靴擦れをする人は多いようです。
靴擦れ対策として、ロングの靴下を着用しましょう。
ドクターマーチンは色んなカラーやデザインがあるので、自分のファッションに合わせた靴がきっと見つかります。
また、履き慣らすことで靴に愛着がわき、自分だけの唯一無二の一足になるはずです。
ダサいおばさんコーデにならないポイント3つ
ドクターマーチンには、さまざまな形のブーツやサンダルがあります。
その中でも注目する履きやすい靴は8ホールブーツ、チェルシーブーツ、3ホールブーツです。
簡潔に説明すると、
- 8ホールブーツ…紐付きのショートブーツ
- チェルシーブーツ…紐無しのショートブーツ
- 3ホールシューズ…くるぶし丈のシューズ
とこのようなイメージです。
この3つは、ドクターマーチン初心者や女性にも挑戦しやすいです。
では、ダサいおばさんコーデにならないポイント3つをご紹介していきます。
1.パンツ選びに注意
ワイドパンツやバギーパンツのように、足元にボリューム感を出して着こなす女性もいます。
しかし年配女性になると、少しハードルが高く、着こなし方を間違えれば逆にダサく見えてしまいます。
なので、まずはストレートジーンズや細めのスキニーを合わせるのがポイントです。
なかでも、パンツの裾をブーツの上までロールアップし、足首を見せることで、抜け感がプラスされ大人カジュアルスタイルになります。
2.スカートやワンピースはロングタイプを選ぶ
ドクターマーチンは、ロングスカート、ワンピースと合わせても相性抜群です。
「Iライン」「Aライン」のコーディネートを意識するとスタイルアップ効果になります。
スカートの種類にもよりますが、フレアスカートやレーススカートと合わせると甘辛コーデに。
タイトスカートやプリーツスカートと合わせると大人カジュアルコーデになります。
3.明るめのトップスを選ぶ
ボトムス選びも大事ですが、ボトムスに合わせるトップスにも気を付けましょう。
ブラック、グレー、ネイビーといったダークカラーは、顔色の印象が暗く見えます。
年配の女性にとってはより老けて見えてしまいます。
ホワイト、レッド、イエローなどの明るめのトップスと合わせることで、一気に若々しく見えます。
明るめのカラーに抵抗がある人は、ベージュ、ボルドー、マスタードのような色でもファッションのアクセントになるので挑戦してみてください。
ドクターマーチンがおすすめな人
おしゃれ好きな女性、外出することが多い人、ドクターマーチンを購入したことがない人に是非おすすめです。
普通のファッションにドクターマーチンを合わせるだけでも、一気に雰囲気が変わります。
そして、エアークッション性のソールなので、長時間歩いても疲れることはありません。
履けば履くほど自分の脚に馴染み、手放したくない一足になるでしょう。
ドクターマーチンを是非手に取って履いて、実感してみてください。
まとめ
ドクターマーチンは40代50代女性でもOKか、年齢層は何歳までか、ダサいおばさんコーデにならないポイント3つをご紹介致しました。
まずドクターマーチンは、年齢問わず幅広い年代の人に愛されている歴史ある靴です。
履き慣れるまで少し苦戦することもありますが、たくさん履き続けることで革が柔らかくなり、履き心地がいいと感じます。
そしてダサいおばさんコーデにならない3つのポイントをお伝えしました。
「おしゃれは足元から」
手軽にファッションのアイテムとして取り入れてもらえたら幸いです。
6ホールと8ホールについて書いて記事もよく読まれています。