・ドードルのスプーン(カトラリー)の口コミ(実際に使ったレビュー)
・ドードルのスプーン(カトラリー)のメリット・デメリット
・ドードルのスプーン(カトラリー)はいつからいつまで使えるのか
離乳食グッズもたくさんあって一体どこの商品が良いのか良くないのか迷ってしまいますよね。

ドードルのカトラリーは、買ってよかった子ども用品の一つです!
お友達の出産祝いにプレゼントするぐらい、気に入っています。
全力でおすすめ!
日本メーカーの王道でいえば、combiやリッチェル、pigeonがあります。
キャラクターとコラボして可愛い商品も多く、ママたちの声が多く採用されていて使いやすい印象です。
日本メーカーだからこその安心感もありますね。
今回紹介するド―ドルは、イギリス生まれの知育トレーニングカトラリーです。
この記事では実際にド―ドルを購入してみて、メリット・デメリットを解説していきます。
参考にして頂けると嬉しいです。

目次ドードルのスプーン(カトラリー)を実際に使った口コミ(レビュー)

こちらはド―ドルのスプーン・フォーク・ナイフの3点セットになります。
台所育児をしたいと考えていたので、私は3点セットを購入しました。
ナイフは1歳6ヵ月頃からの使用が推奨されています。
スプーン・フォークは1歳1か月から使い始めました。
保育園でスプーンを持ちたがると聞いていたので、家でもスプーンを使ってみていたのですがなかなか上手く口まで運ぶことができず……。
そんな中SNSでド―ドルについて知り、早速購入。
まだ早いかな?と思いつつ導入しましたが、そんな心配はいりませんでした。
普通のスプーンは柄が長いので、口に入れる前に手をひっくり返してしまうのですが、ド―ドルの形状だとそのまま口まで運ぶことができました。

ボロボロしてしまうそぼろ丼も上手に食べられていて感動!
この後エプロンにこぼれたご飯もしっかりすくって食べていました(笑)

こんなにうまくいくなんて!!上達も早そうだな~

ドードルのスプーン(カトラリー)のネットの口コミ
1歳1ヶ月の娘、フォークで食べ物をさし、口まで持っていける確率が上がってきた😊
— Ayumi.Sugimoto@iCARE_育休中_1y1m (@ayumi_0828) July 23, 2022
スプーンは落とさないように角度を調整するのがちょっと難しいみたい。
Doddlを使ってますが、割と持ちやすい様子☺️
ちなみにセットでついてきたナイフは、おままごとで食材を半分こにするのに使ってます🍎 pic.twitter.com/G9hFulAdrm
息子も早いもので1歳1ヶ月になり、なんとなく「自分で食べるかしら?」と導入してみたスプーンがめちゃくちゃすごくて食べ物すくって渡したらそのままひょいと口に運んでパクっと食べた。え、こんな簡単に?😲#doddl っていうスプーンでケースもついててかわいすぎる。#離乳食 #掴み食べ pic.twitter.com/J3Hc31KBcR
— TweetingBird 1y0m (@tweetingbird00) May 23, 2022
スプーン練習してるけど、長いのだと逆手持ちになって、まぁ別にいいんだけどペン持ちさせてた方が後々箸とかに移行しやすいって聞いてて。でも娘嫌がるしなぁと思ってたらおもちゃの短いスプーンはちゃんと持ててたのよね。だからdoddl買いました!届きました!使ってみてよかったよ!!!おすすめ♡ pic.twitter.com/CytXszcXzp
— なっちゃん 2y8m (@youhn72c) December 22, 2020

ドードルのスプーン(カトラリー)のメリット
・手づかみ食べの感覚で食べられる
・自然と鉛筆持ちへ移行できるようなグリップ
・ユニバーサルデザインが採用されている
手づかみ食べの感覚で食べられる

スプーンの柄が短いので、子どもの手の中にすっぽりと収まります。
そのため手づかみ食べの延長で食事をすることができ、スプーンやフォークですくう・さすを覚えることができます。

食事の時間が子どももママも楽しくなりそう!

自然と鉛筆持ちへ移行できるようなグリップ

離乳食期から成長していく上で、上手持ち・下手持ち・鉛筆持ちに変化します。
離乳食期に鉛筆持ちの基礎を習得しておくと鉛筆持ちへの移行がスムーズにいくと言われています。
自然と正しい持ち方に導いてくれるようなデザインなので、親が知らない間に気付けば鉛筆を正しく持てていることもありますよ。


我が子、知らん間に鉛筆持ちっぽくできてる~!(驚)

ユニバーサルデザインが採用されている

持ち手が自然に握れるように設計されているのでどちらの手で持っても大丈夫です。
個人差がありますが、利き手が決まるのは3〜4歳と言われています。
自由に両手を使える間は見守ってみるのも良いのではないでしょうか。

日本商品はどうしても右利き用が多いから、革命的ですね!

ドードルのカトラリー(スプーン)のデメリット
・カトラリーとしては値段が高価
・スプーンのつぼが大きい
・持ち運ぶにはかさばる
カトラリーとしては値段が高価

私が購入した時の注文履歴になります。
定価は3,300円(税込)で送料が入ってこちらの値段になりました。
2点セットは2,750円(税込)です。
今や100円ショップでも購入することができるカトラリー。
いろんな商品が販売されていて何を買うか迷ってしまうくらいですよね。

高価なのに人気なのはメリットが多いから!
スプーンのつぼが大きい

スプーンの口にいれる部分を「つぼ」といいます。
写真で比較してみてもわかるとおり、かなり大きめです。
フォークも同じく大きいです。
先端が細くなっているので口には入れやすいと思いますが、一口量が多くなってしまうこともあります。
一口量が多いと、噛めなかったり飲み込むことが難しくなるので良くないです。

慣れるまでは一口量を調節してあげましょう。
持ち運ぶにはかさばる

ご覧の通り、持ち運ぶにはかさばる形状をしています。
私は自宅でしか使用していないのですが、外出先でも使用したい方はカトラリーケース付きのセットも販売されています。
ケースに入れれば、かさばりは気にならなくなるかもしれませんね。

100円ショップのうどんカッターのケースがピッタリみたいですよ!
ドードルのスプーン(カトラリー)の基本情報
素材 | 持ち手部分:プラスチック・TPE(耐可塑性エラストマー) 口に入る部分:ステンレス |
対象年齢 | 1~5歳 |
サイズ | スプーン・フォーク:全長105㎜持ち手32㎜ ナイフ:全長105㎜持ち手~刃先65㎜ |
重量 | スプーン約33g フォーク約24g ナイフ約46g |

食洗器の使用は可能とされていますが、持ち手部分の色落ちが気になる方は手洗いが推奨されています。
ドードルのスプーン(カトラリー)はいつからいつまで使える?
公式では1歳から5歳と記載されています。
私の娘は1歳1ヶ月から使い始めました。
生後6ヵ月から使用できる「ド―ドルベビー」という商品もあります。
まずはこちらで慣れてから、ド―ドルに進むというステップを踏むのもひとつの方法。
ド―ドルベビーは特徴はそのままでド―ドルよりもサイズが小さめでプラスチック製となっています。
ドードルのスプーン(カトラリー)を購入すべき人
・スプーン練習がなかなか進まなくて悩んでいる人
・子どもが食事に集中できなくて悩んでいる人
・子どもが自分で食べようとしなくて悩んでいる人
・食事でも指先の知育を取り入れたいと考えている人
・箸・鉛筆持ちがスムーズに進むか不安な人
・台所育児をしたいと考えている人
・友人の出産祝いに悩んでいる人
食事が楽しく食べれて、指先のトレーニングにもなる。
値段は高いかもしれませんが、それ以上にメリットがたくさんあると思っています。
台所育児をしたいと考えている方にはナイフもおすすめです。
おままごとでも使用できますし、私はバナナ等柔らかいものから切ってもらって一緒に料理をすることもあります。
食育に力を入れたい方、台所育児をしたい方は3点セット。
そうでない方は2点セットの購入が良いでしょう。

私自身、実際に購入してみてド―ドルを出産祝いで頂けたらとても嬉しいです。
もし、出産祝いに何を買えば良いのか悩んでいる人がいたらこちらをおすすめします。
とても喜ばれると思いますよ。

もっといろんなママに知ってもらいたい商品です!

まとめ

- スプーン練習に悩んでいたけど解決した方が多い
- 鉛筆持ちの基礎がしっかり出来上がる
- 高価なりのメリットがかなり多い
半年ド―ドルを使用している私の娘は、つい先日トレーニング箸をデビューさせました。
初めてで上手に食べることができていたのでこれもド―ドルのおかげなのかもしれません。