「デスクは白と黒どっちがいい?」
「勉強に集中できる机の色ってある?」
「白い机と黒い机のデメリットは?」
などの疑問にお答えします。
白い机と黒い机、どちらの色のデスクにもメリットとデメリットがあるので一概には言えませんが、まず先に、どんな人にどっちの色がおすすめか、結論をお伝えしますね。
白い机がおすすめな人は
- 清潔感のあるデスクを探している方
- 部屋を明るくしたい方
- 他のインテリアにあまり影響のないデスクを選びたい方
- ほこりが目立つのはいやな方
一方、黒い机がおすすめな人は
- 勉強や仕事に集中できる環境作りをしたい方
- 高級感や重厚感のある家具を揃えている方
- モダンな部屋にしたい方
- 汚れが目立たないデスクがいい方
自分にとって重要なポイントが何か分かると、自分の好みのデスクが見つかるきっかけになるかもしれません。
この記事ではどっちの色についてもメリット、デメリットを交えて詳しく解説しているので、デスクの色選びの際の参考にしてみてくださいね。
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デスクは白と黒どっちがいい?集中できる机の色は白?黒?
それは個人差やその周りのインテリアにもよりますが、一般的には白よりは黒の方が集中しやすい色だと言われています。
反対に白色は作業効率が落ちてしまい、さらにミスも増えてしまう色だと言われているのです。
勉強や仕事、作業をする際のデスクの色って集中力に関係あるの?と思う方も、デスクの色を変えただけで勉強や仕事がはかどるようになったら嬉しいですよね。
少しでも作業効率を高めたい方は、黒いデスクを検討してみてはいかがでしょうか。
集中力を高める色は「青」
また補足として、集中力を高める色として有名なのは「青」です。
なかなか青色のデスクって多くはないし、青の割合が多いと他のインテリアとも合わせるのが難しくなってしまいます。
そのため、青色は一部に取り入れるくらいがおすすめです。
一方、黒色のデスクなら種類も豊富なので自分好みのデザインを選びやすく、インテリアとしても取り入れやすいですよね。
せっかくデスクを新しく買い替えるなら、集中できるデスクがいい。
そう考えている方は、黒いデスクで集中力アップを図り、勉強や作業効率を高めちゃいましょう。
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白い机はまぶしくて目が疲れる?目に悪い?
白いデスクで作業する方の中には、長時間デスクに向かっていると反射した光がまぶしい、目がチカチカして疲れてくる、ということがあるかもしれません。
ただ、これは部屋に入ってくる光の量や部屋の向き、デスクの艶具合などによって変わってくるので、必ずしもみんながみんなそう感じるわけではありません。
その部屋の条件や個人差、またそのデスクの材質もあるので、デスクを置く部屋をまずは確認してみましょう。
それでも心配な場合はデスクを窓からはなした位置に配置したり、照明の向きや明るさを調整してみると反射が軽減されることも多いですよ。
そして、表面がツルツルなものより、光が反射しづらい木材などのデスクを選ぶだけでも光の反射具合が違ってきます。
または、真っ白ではなく少しクリーム色の入った白やオフホワイトを選ぶと少し反射が軽減できますよ。
白いデスクって清潔感があってどんな色とも相性がいいので白い机が良いな。
だけど目が疲れるのが気になる、目に悪いんじゃないかと心配だ、という方は素材選びで工夫してみるといいですね。
白い机は汚れやすいが、黒い机はほこりが目立つ
どっちもどっちと思うかもしれませんが、どちらかというと掃除が楽なのは家具用モップでほこりをささっとふき取るだけできれいになる黒いデスクです。
白いデスクは蓄積汚れが目立ってしまうので、こまめな掃除と定期的なメンテナンスが必要な事が多くなってしまいます。
だだ、どうしても黒いデスクはほこりが目立ちます。
汚れが目立つ白いデスク
白いデスクはちょっとした汚れがよく見えてしまいます。
コーヒーのシミだったり、コップの輪じみ、擦った跡などなど。
また、経年劣化や日焼けによる黄ばみも。
白いデスクはお手入れのことを考えたとき、掃除をこまめに出来る方はきれいな状態を保つことができるので良いのですが、掃除やお手入れの苦手な方にとっては少々面倒に感じるかもしれません。
もし出来たシミを放置してしまったりなんて事があれば、シミが落ちなくなって落とすのに一苦労。
そんなことになってしまうかもしれないので。
しかし、材質によっては汚れのつきにくい白いデスクもあります。
汚れの付きにくいコーティングのされた机なら、逆にお手入れは楽になりますね。
そして、多少のほこりが積もってしまったとしても目立ちにくいのは白のデスクですよ。
ほこりが目立つ黒いデスク
反対に黒いデスクは汚れは目立ちにくいものの、ほこりは目立ちやすいというデメリットがあります。
ほこりは少しでもたまってくると薄っすらと白っぽく目立ってきて、気になってしまうほどになってしまうんですよね。
しかも、ほこりは結構早くたまってしまうので、こまめに掃除しないとせっかくのおしゃれなデスクも見た目が残念なことになりかねません。
普段使っている場所にはほこりがたまることは少ないですが、端の方や陰になっているところは常にほこりが目立つ。
なんてことがあるのが黒いデスクです。
空気清浄機を使ったり部屋の換気をしてほこりが少なくなる環境の方や、ぞうきんや家具用モップなどで定期的に掃除ができる方はあまり気にならないかもしれませんね。
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白い机(デスク)のメリットデメリット
白いデスクのデメリットとメリットをみていきましょう。
デメリット
- ほこりは目立たないけど、汚れや黄ばみが目立つ
- 光が反射して目が疲れてくることも
- 人によっては精神的に落ち着かない
メリット
- 清潔感がある
- 圧迫感がないので部屋が広く見える(たくさん白い家具があると逆効果)
- 部屋が明るくなる
- どんな色とも相性がいいから、他のインテリアと合わせやすい
黒い机(デスク)のメリットデメリット
そして、黒い机のメリットとデメリットもあげてみましょう。
デメリット
- ほこりが目立つ
- 部屋が暗くなる
- 圧迫感がある
メリット
- 集中力が高まりやすい
- 引き締まった色なので高級感や重厚感がある
- モダンな雰囲気になる
- 汚れや多少の傷は目立ちにくい
白い机(デスク)がおすすめな人
- 清潔感のあるデスクを探している方
- 部屋を明るくしたい方
- 他のインテリアにあまり影響のないデスクを選びたい方
- ほこりが目立つのはいやな方
黒い机(デスク)がおすすめな人
- 勉強や仕事に集中して取り組める環境作りをしたい方
- 高級感や重厚感のある家具を揃えている方
- モダンな部屋にしたい方
- 汚れが目立たないデスクがいい方
デスクは白と黒どっちがいい?まとめ
白いデスクも黒いデスクもどっちもメリットデメリットがあり、何が一番自分にとって重要か、何を重視したいかによって選ぶポイントが変わってくるかと思います。
同じ机ではありますが、白か黒かというだけでインテリアの印象が真逆になりますし、どちらも魅力的でデザインもたくさんある色なので、机のカラー選びの際には慎重になりますよね。
どちらにしようか悩んでいる方は、ぜひ参考にして、自分に合ったデスクを見つけてくださいね。