ブローチとネックレスを両方つけていい？
入学式や結婚式、マナーって気になりますよね。
- 入学式や卒業式で、ブローチとネックレスを両方つけるのってOK？
- 結婚式でのブローチのマナーってある？
この記事では、ブローチとネックレスを両方つける時のマナーなどをまとめています。
- ブローチとネックレス両方つけても問題ない
- 入学式・卒業式では、写真撮影で反射しないよう輝きが控えめなものがgood！
- 結婚式のマナー①パール以外の白いデザインにする（花嫁さんと被ってしまわないように）
- 結婚式のマナー②黒い色のパールは避ける（お葬式を連想するため）
このあと、さらに詳しくご説明していきますね。
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ブローチとネックレス両方つけるのはあり？両方つける場合の注意点3つ！
冒頭でもお伝えしましたが、ブローチとネックレス両方付けても大丈夫です。
どちらかしか付けてはいけないルールや決まりはなく、マナー違反にもなりませんので安心してください。
ただし、卒業式や入学式はフォーマルの場とされているため、両方つける際はフォーマルの場に相応しいコーディネートになるように注意してくださいね。
そこでブローチとネックレス両方つける際の注意点を3つお伝えします。
- カラーは同系色で統一感をだす
- サイズ感に気をつける
- デザインが派手なものは避ける
1．カラーは同系色で統一感をだす
ネックレス・ブローチの色合いがシルバー×ゴールドだとゴチャゴチャとした印象になります。
シルバー系、ゴールド系とネックレスとブローチの色合いは合わせましょう。
2．サイズ感に気をつける
サイズ感は、とても大事です。
ネックレス、ブローチ両方とも大ぶりなものだと全体のバランスを悪くします。
メリハリが出るよう、ブローチが存在感あるものならばネックレスは控えめなものにするとバランスがいいです。
3.デザインが派手なものは避ける
卒業式、入学式、結婚式と主役は自分ではありません。
華やかさや上品な雰囲気のあるデザインがいいでしょう。
卒業式・入学式・結婚式でのブローチのマナー
ブローチを付ける際に、どっちの胸に付けるのが正しいのか、どの位置に付ければいいのか悩みますよね。
付け方に悩んだときは、
・自分から見て左側
・鎖骨あたりの高め
の位置に付けるといいでしょう。
左側に付けることにより、相手の目線に入りやすいので華やかな印象が残るとされています。
また、右利きの人は左側の方が付けやすいことから左側に付けている方が多いです。
付ける位置は、鎖骨や肩に近いところに付けると、顔色が良く見えたりスタイルアップにもつながりおススメです。
ただ、上記でもお伝えしましたが、ルールや決まりはないのでご自身の付けたいところに付けても問題はありません。
全体のバランスを確認しながら、キレイに見える位置を探してみてくださいね。
卒業式・入学式のマナー
そして日中に行われる入学式、卒業式は結婚式と同じフォーマルの場と考えられています。
その為、写真撮影のときなどに反射しないよう輝きが控えめなものが良いです。
ブローチを選ぶ際も、キラキラと光が強過ぎないものを選びましょう。
結婚式のマナー
パール以外の白いデザインや黒い色のパールを使用したブローチは、花嫁さんと被ってしまったり、お葬式を連想するため結婚式には避けた方がいいでしょう。
コサージュとブローチはどっちを付けるべき？
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コサージュとブローチどちらを付けた方がいいのか気になりますよね。
結論から言うと、どちらを付けても大丈夫です。
先ほどもお伝えしましたが、ルールはないのでご自身のスタイルに合わせやすい方を選びましょう。
最近は、
- 派手になりすぎずワンポイントになる
- 2wayになり、着回しが効く
- 普段使い出来る
などの理由から、ブローチの方が人気があります。
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ブローチの重ね付けもおすすめ
サイズの違うブローチを重ね付けしてもステキです。
ブローチのサイズは大中小、大小と違うものを選んでくださいね。
最初に1番大きいサイズのブローチを付け、バランスを確認しながら他のサイズも付けてみてください。
いつも付けているブローチも、つけ方を変えるだけで雰囲気が変わりオススメです。
ブローチとネックレスのおすすめコーディネート例
ブローチとネックレスを両方使ったコーディネートを紹介します。
ランダムパールラウンドブローチ
大小のパールを使用したブローチです。
3色カラーがあるためご自身のスタイルに合わせやすいのもポイントです。
ネックレスと合わせる際は、パールのネックレスで統一感を出すことにより上品な印象になりますよ。
パールフラワーブローチ
パールとビーズを使用したお花の形をしたブローチです。
サイズが7.5cm〜8.5cmと大きめなので、コーディネートのワンポイントになります。
ネックレスと合わせる際は、ゴールド系の小ぶりなネックレスや1粒ダイヤのネックレスと合わせるとまとまりが出ます。
ピンとクリップが付いているため、スカーフなどを留めて使う使い方も出来ます。
ネックレスにもなる２wayブローチが便利
卒園式、入学式、結婚式と毎回アクセサリーを変えるのは大変ですよね。
そこで1つ持っているととても便利な2wayブローチをご紹介します。
サークルラウンド円形２wayブローチ
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1つは持っておきたい組み合わせのブローチですね。
淡水パールの艶感がより上品さを演出し、華やかな印象になります。
ネックレスとしてもシンプルなコーディネートに映えるデザインです。
スワロフスキーラウンドブローチ
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クリアなスワロフスキーを使用しており、輝きがとても綺麗なブローチです。
キラキラしているので、入学式や卒業式には向きませんが、結婚式にはおすすめです。
デザインがシンプルなのでコーディネートに合わせやすく、年齢を問わず長い間使えます。
まとめ
ブローチとネックレス両方つける場合の3つの注意点や、卒業式・入学式・結婚式でのブローチのマナーについて、次のようにお伝えしました。
- ルールや決まりはない為、ブローチとネックレス両方つけても良い
- 両方付ける際は、派手になりすぎず統一感をだし、フォーマルの場に相応しいコーディネートになるようバランスを考える
- 2wayとして使えたり、普段使い出来たりする点からブローチの方が人気
ブローチとネックレス両方付けることで、お祝いの場により華やかな印象を与えてくれます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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