ambieワイヤレスイヤカフ(ambie wireless earcuffs)が、2021年1月25日に生産終了と公式ホームページで発表されました。
人気だったのにどうして生産終了になったのか気になりますよね。
なぜ生産終了なのか、メーカーは理由までは公表していません。
一番の理由は新作を発売するからだと考えられます。
Appleから発売された、AirPodsの形がかなり人気になったのも理由の1つかもしれません。
そこで、この記事では、ambieワイヤレスが生産終了になった理由を考察し、「ambieワイヤレスに似た商品」の紹介をします。
また、ambieワイヤレスの後に販売された「新作のambie am tw01の特徴や口コミ」
についても、詳しく解説していきますね。
新作のambie am tw01は、人気で売り切れのことも!
その時は、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングをチェックしてね。
ambieワイヤレス(ambie wireless earcuffs)が生産終了したのはなぜ?理由を考察
一番の理由は新作を発売するからだと考えられます。
今やワイヤレスイヤホンが当たり前となりつつあります。
特にiPhoneユーザーはiPhone7以降、イヤホンジャックが無くなっています。
そのためほとんどの方がワイヤレスイヤホンを使っているのではないでしょうか。
ambie wireless earcuffs(アンビーワイヤレスイヤーカフ)はワイヤレスではありますが、イヤホン同士は有線で繋がっていて、首の後ろからかけるような形です。
Appleから発売された、AirPodsの形がかなり人気になったのも理由の1つかもしれません。
新作を発売するための生産終了ではありますが、背景にはAirPodsの人気爆発も影響していそうですね。
アンビーイヤホンの評判
ambie wireless earcuffsは発売直後に品切れが続くような人気の商品です。
それは「ながら聴き」ができるというアンビーイヤホンの特徴が人気の理由だと考えます。
イヤーカフのように耳に付けるので、周囲の音も聞くことができるのです。
耳が痛くならないところが良いと購入している人も多いのだとか。
実はこのイヤホンの開発には、ソニーでイヤホンの開発を手がけてきたエンジニアの三原良太さんが携わっています。
オーディオ機器といえばSONYと思う方も多いのに、大手ではなくambieでのイヤホン発売のプロジェクトに携わったのは、目的の違いだと言います。
余計な騒音を遮断して、音楽の世界に没入できるSONYのイヤホン。
対して、生活に音楽を添えて、より楽しくしようというコンセプトのambie。
音楽の世界を楽しむためのSONYと、生活を楽しむためのambieという目的の違いがあるようです。
ambieワイヤレス(ambie wireless earcuffs)と似た商品
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ソニー ワイヤレスオープンイヤーステレオイヤホン SBH82D
ソニーから発売されている、ながら聴きができるイヤホンです。
耳をふさがなくても、音導管を通して鼓膜へ音を届けてくれて音漏れも少なくなるような工夫が施されています。
本体は25.5gと軽量のため、首への負担も軽いです。
ネックバンドは柔らかいので小さく折りたたむことができお出かけにも便利。
耳の下掛けスタイルは装着時に正面から目立ちにくく、耳への負荷を感じづらい形状で、メガネとの干渉が少ないという利点もあります。
ハンズフリー通話にも対応していて、リモコンにマイク、ボリューム、マルチファンクションキーを搭載しています。
Mongeese 耳を塞がない空気伝導イヤホン ヘッドセット
\売れてます。価格も高くなくていいね!/
骨伝導イヤホンは聞いたことがある方は多いと思いますが、空気伝導イヤホンを聞いたことがありますか?
空気伝導イヤホンは、音漏れを最小限に抑えながら高音質で音楽を楽しむことができる、Mongeese独自のテクノロジーです。
骨伝導イヤホン特有の振動が無いので、骨伝導イヤホンで失敗したと感じた方にオススメです。
骨を振動させるエネルギーが必要ないので、約15時間の長時間再生が可能となっています。
ambie am tw01 の特徴をレビュー
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完全ワイヤレスになったアンビー サウンド イヤカフ。
見た目はまるでアクセサリーのようなので、イヤカフ型イヤホンではなく、イヤホン機能付きのイヤカフと言われるほどです。
オープンイヤー型最小最軽量で、片耳わずか4.2gです。
アンビー ワイヤレス イヤカフとの違いは、一番は完全にワイヤレスであること。
そして、アンビー サウンド イヤカフには防水機能が備わっています。
ジョギングやウォーキングで使用したいと考えている方には嬉しい機能ですよね。
マイクは今まで通り搭載されているため、リモート会議等でも使用可能です。
ambie am tw01 は音漏れする?電車ではどう?
オープンイヤー型なので、音漏れはします。
室内で音漏れを気にせず聞けるのはiphoneの音量5か6程度です。
私は普段、音量10で聴いているので、5~6では物足りない印象です。
そして、電車内では音量7程度で周囲への音漏れを気にしなくても大丈夫。
周囲の音が聞くことが出来るのがメリットのイヤホンなので、電車内の音はダイレクトに聞こえます。
普段電車内で音楽を聴いている人にとっては、音量7では物足りないでしょう。
屋外でハンズフリー通話に使う場合も、通話音声が音漏れするので、注意が必要になります。
参考:https://www.goodspress.jp/reports/422426/2/
ambie am tw01 (完全ワイヤレス)の口コミ
悪い口コミ
- 会議中スピーカーからの切り替えができない
- ケースの蓋の閉まりが悪い
- 耳の形状によっては、マイクの聞き取りがしにくい
- 音量の調節が難しい
良い口コミ
- わずらわしさが全くない
- 耳が痛くならず、付けているのを忘れるくらいの装着感
- 家事をしながらのながら聴きにピッタリ
- 運動をしていても外れづらい
口コミまとめ
オープンイヤー型なので音漏れが気になるので、音量調節に気を使ってしまいますね。
また、会議で使用する際に使いづらさを感じる人が多いです。
耳のサイズが大きい方だと、鼓膜までの距離ができるので聞こえづらく困ったという口コミがありました。
大事な場面では、きちんと聞こえるイヤホンを使った方が良いかもしれませんね。
ですがやはりメリットは大きいですね。
イヤホンあるあるの耳が痛くならないというのはかなり嬉しいですよね。
軽いので長時間付けていても大丈夫というイヤホンはなかなか他にないと思います。
見た目もオシャレなのでこれからもどんどん人気がでそうですね。
まとめ
ambieはイヤカフ型イヤホンで注目を浴びて、人気が出ています。
そして、耳への負担も少なく機能性も良いです。
いろいろなイヤホンが発売されてる中、耳が痛くなる・音が聞こえない・ワイヤレスイヤホンだと落ちそうなどといった心配がある方はぜひ手に取ってみてくださいね。
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